今日、外来が終わり夜、回診していると、患者さんとその家族から
「先生はまだ帰らないのですか」と、声をかけられた。
そう言えば最近では、定時に帰らないと、国から怒られるようになっているんだった。
隔世の感だ。自分たちが研修医の頃、20年以上前は何日も病棟で夜を明かしたものだ。
決してこれが良いとは言えないが、この経験が正直今の私達の世代の医者を支えていると思っても過言ではない。
労働基準法も何もあったもんじゃない、外科の友達など、3日ぐらいシャワーすら浴びれないぐらい、忙しい科もあった。
ホントに体育会系で根性勝負だったな、むかしの俺たち医者は。
(頭悪そう)
よく先輩医者に怒られて、ぶっ飛ばされたり、反省の腕立て伏せをやらされたなー。
でも、むかしの先輩医者は、ホントは優しくて面倒見が良かった。
確かにその指導の根底には愛があった。(吐くまで食わされ、飲まされたのも今ではいい思い出)
今の若いドクターに分かってもらえるかなー。
写真はイメージです。